"Nick Jonas"というギタリストをご存知だろうか。
職業は歌手・俳優である。
なぜ"ギタリスト"であるかと言えば、彼がギタリストとしてギタリスト界隈で"nail it"したからである。
("nail it"という言葉はついさっき知ったが、これほど的を得た英単語を知らなかったのであえて書かせてもらう)
つい先月(2016/04/03)The ACM(The Academy of Country Music) Awards 2016にて、新人女性ボーカリスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれたKelsea Balleriniと共にパフォーマンスしたステージ上で彼の披露したギターソロは瞬く間に一部ギタリスト界隈で話題になった。
そのギターソロが次の動画だ。
いかがだろうか。
それではJason RichardsonによるGuitar Coverをどうぞ。
もともと多種多様ある音楽ジャンル自体の比較ができない十台の若い人たちが、ごく一部分のジャンル内で誰が誰を模倣した否かという議論をしてるのを、あきれるほどよく見かける。本人は 「ぼくがかんがえるさいきょうのおんがく」みたいなのを肯定しようとしてるだけで、外から見てると互いに潰し合いにかかってるようで不毛に見える。
でも、こういう十代が中心の音楽シーンでは、それは「若い」がゆえに起こる結果で、きっとこの音楽シーンが続いていく中で必要な過程なんじゃないかなと、私は思う。だから、そういう周りが見えてないエゴもこのジャンルでは一つのステータスとして認められるべきだと思う。
火に油を注ぎたくて言ってるわけじゃないけど。
the HIATUS「Thirst」リミックス・コンテスト メンバー・セレクトによる予選通過楽曲発表!マガジン連動 by サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2014年5月21日
"3月26日に発売されたthe HIATUSの最新アルバム『Keeper Of The Flame』のリリースを記念し、Sound&Recording Magazineの協力のもと開催された、アルバム収録曲「Thirst」のリミックス・コンテスト。5月9日に応募終了し、100件以上もの優秀な作品 が寄せられました。すべての楽曲をthe HIATUSのメンバーが視聴し、各メンバーが3曲ずつセレクトした「予選通過楽曲」が決定!"
というのがありまして、応募してみたところ予選通過しました。
∩(´;ヮ;`)∩ンヒィ~
そもそもちゃんとtheHIATUS関連のメディアをチェックしていなかったがために、5/20の夜に行われた予選発表イベントを実は知らなかったんです。
で、翌21日の朝起きて何があったかというと、スマホがピカピカ光っててSoundCloudの自分のRemix曲になんかたくさん"like"が付いたよ~と通知が来ていたと。
まさかと思ってググったら上のサンレコのURLを見つけまして恐る恐るのぞいてみると、予選通過した曲の一番下になんと自分のRemixがあるではないかと!
∩(´;ヮ;`)∩ンヒィ~
事変の伊澤一葉さんから「エロい」というコメントをいただけたのは内心とてもうれしかったです。なんとなくわかる気がしますw
あと、他の予選通過者のbioちょこっと調べてみたけど音楽でお金稼いでいらっしゃる方々(いわゆる"プロ"というアレでしょうか)がちらほらいて、もうおそれおののくことしかできない・・・
ちなみにこれが「予選」なので、グランプリおよび準グランプリを決める本選なるものがこの後あると思われます。
まぁさすがにそこまでいくとは思えないので、大学最後(まだ10カ月あるけど)のいい思い出になったかなーと。
この一件を改めて考えると、今まで自分で考えてた音楽の方向性というかアプローチの仕方とか、それがある程度の評価を得るに値するなんて言えるのかなぁなんて思いました。
要するに、自分の作った音楽が身内とか身近な人のお世辞じゃなくって、"ちゃんと"認められたんだってカンジです。しっかりコメントを残してくれたという点は、上述の「評価を得るに値する」と言える理由だとも思っています。
ともかく、とてもうれしいです。
今回、選考してくださったtheHIATUSのみなさんありがとうございました。
最後に、他の方のRemixで特に気に入ったものをいくつか。
YASUHA.jpさん、LIGHTNYSKさん、Busted Roseさん
特にBustedRoseさんのRemixは今回応募された中で一番クールなんじゃないかなと個人的に思っています。予選に入らなかったのがとても惜しいです。
上から目線ですみません。
あと余談ですが、
大学の研究室めっちゃ忙しいので、浮かれてないでちゃんと進捗を作ろうと心に誓いました。
(結構浮かれててヤバい←)
今日3/3に開かれた、朴葵姫ギター・リサイタルを観てきました。
http://mitaka.jpn.org/ticket/1303030/
かわいい。
ただただかわいい。
ふえぇ
はいじゃあとりあえずセトリ置いておきますね
ソナタ K.178、 ソナタ K.14 / Domenico Scarlatti
ソナタ イ長調 第2,3,4楽章 / Anton Diabelli
ソナチネ I II III / Federico Moreno Trroba
***インターバル***
ラグリマ、アルハンブラの思い出 / Francisco Tarrega
ソナチネ I II III / Lennox Berkeley
カタルニア奇想曲、アストゥリアス / Isaac Albeniz
「恋は魔術師」より 漁夫の物語、きつね火の歌/ Manuel de Falla
「三角帽子」より 粉屋の踊り / Manuel de Falla
最後のトレモロ / Augustin Pio Barrios
<アンコール>
???
タンゴアンスカイ / Roland Dyens
にわかなのでアンコール曲わからないです~。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。
さすがですね、もうなんかやばいです
プロの演奏をちゃんとお金を払って観たのは実は初めてなのですが、世界屈指のお方だけあって本当に素晴らしい演奏でした。
アルハンブラの思い出と最後のトレモロでは、トレモロの表現力の限界を感じさせないくらいの演奏が聴けました。
フィンガリングのノイズのなさ。
本当に爪に引っ掛けて弾いてるの?!って疑っちゃうくらいです。
あんな可愛い顔して爪先にアロンアルファ塗ってるのかなーなんて思ったりw
アストゥリアスは、ラスゲアード後のリズムが全く乱れず、音も途切れず、しかもノイズもない。
タンゴアンスカイもやばかった。
ミュート上手すぎでしょw
サラッと弾いてしまう感じに開いた口がふさがらない。
それと、タンゴアンスカイは僕が今まで聴いた中で一番速かったです。
こんなに短い曲だったっけ?!ってなりました
あとインターバル後に緊張慣れしすぎたのかちょっとミスがありましたね^^
ただ僕は技術的にあれこれ言えるような立場でもないのですが^^
言っていますが()
曲の表現みたいなものはまだまだ未熟者なのでよくわからないです・・・
ちなみにキュヒさんはMCすると緊張するらしく、最後のバリオスの曲を弾き終わるまで何もしゃべりませんでした。
あーやばい
かあいい
2/24のSkyDreamFesが終わって2日経ちました。
まだ首の筋肉痛が取れません、あんばーです。
学外でライブに出るのは久しぶりでしたが、圧倒的ホームグラウンド感で演奏できたことは素直に嬉しく思います。遠いところから来てくださったバンドもあり、お客さんも20人以上来られたそうでSDFesは大成功だったんじゃないでしょうか。SDR社長およびみずやまろうの人脈すごいなーと改めて思いました。
ただ、ライブ運営に関しては結構ひどくてゴニョゴニョ…"2013"とイベント名にあるように次回もあるようなので社長さんにはこれらの反省を生かしてもらいたいですね。
さてさて、今回の出演者さんたちは本当にピンキリだったと思います。
初々しさ残るバンドやら痛いバンドやらキャリアの長さを感じさせるバンド、個人的にはどこも共通してボーカルが上手い印象が強かったです。自分がギタボだとそこはどうしても意識してしまいます。あー歌うまくなりたい
僕の出演した「かもしーも」は5バンド目で4曲演奏しました。一昨年よりもさらにアグレッシブなライブができたと思います。
今回のSDFesのためにこの4曲を作って、実際に演奏して、ライブ向けの曲作りについて何か学べたと感じています。
真面目な話、僕の中では「団結力」みたいなものを一番重視すべきだと思っていて、このバンドメンバーに弾いてもらいたい曲を作ろうと心がけてたりします。一昨年の「かもしーも」の曲をまた持ち越して弾いても良かったのですが、今のメンバーにはもっとふさわしい曲があるはずだと思って、気持ちを新たに4曲作りました。
また、あらかじめ曲を作り溜めて置いて、「じゃあ今回はこれを弾いてね!キャピ」「あ、はい」な感じで、メンバーが弾かされている気持ちを持ってほしくないという理由もあります。まあ結局少なからずそういう気持ちはメンバーにはあるでしょうが…「配慮」の二文字だけで表したくない気持ちでもあります。
ライブが終わった後は、次はいつやろうかなーとか考える余裕も隙もなく、「もうしばらくバンドやりたくない」です。
疲れた。
寝たい。
甘いもの喰って飲んで寝る。
バファリン飲んで寝る。
おやすみ。
あふぅ
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