もともと多種多様ある音楽ジャンル自体の比較ができない十台の若い人たちが、ごく一部分のジャンル内で誰が誰を模倣した否かという議論をしてるのを、あきれるほどよく見かける。本人は 「ぼくがかんがえるさいきょうのおんがく」みたいなのを肯定しようとしてるだけで、外から見てると互いに潰し合いにかかってるようで不毛に見える。
でも、こういう十代が中心の音楽シーンでは、それは「若い」がゆえに起こる結果で、きっとこの音楽シーンが続いていく中で必要な過程なんじゃないかなと、私は思う。だから、そういう周りが見えてないエゴもこのジャンルでは一つのステータスとして認められるべきだと思う。
火に油を注ぎたくて言ってるわけじゃないけど。
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